建設業許可は、なぜ必要なのでしょうか?
建設業法上、「一件の請負代金が500万円を超える仕事」 を請けるには、
建設業の許可が必要となります。 (建築一式工事以外・一般)
最近では、「得意先より許可を取るよう要請されたので」 という相談ケースが目立っています。
許可を取る要件とは?
ざっくりいえば、「ヒト」「モノ」「カネ」の3つが必要です。
「ヒト」= 技術者がいる(=専任技術者)
経営能力者がいる(=経営業務管理責任者)
☆どんな人がなれるの? ⇒「専任技術者と経営業務管理責任者」を参照ください。
「モノ」= 営業所(本店)がある
☆自宅では許可はとれないの?⇒「営業所について」を参照ください。
「カネ」= 財産的基礎がある (500万円以上の残高証明書または自己資本がある)
☆どれくらいの期間銀行にあればいいの?⇒「財産的基礎について」を参照ください。
これらの判断は行政機関のホームページや手引きを読んだだけでは、 判断がとても難しいものです。
当事務所では、無料で事前相談を承っております。
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